バリューチェーンをプロセス参照モデル活用で改革!

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VCPCでは、プロセスデザインエンジニアリング社が開発した業務参照モデルのレベル1~3までの使用権を獲得して、VCPC会員向け公開コンテンツとして提供しております。業務参照モデルのうちプロセス階層レベル1~3までを公開したものです。

VCPC公開ンテンツの内訳
a. 業務機能体系表(レベル1~4のプロセス名称)

b. 業務用語集

c. レベル3までのコンテンツ

マーケティング、人的販売、計画・調達・生産・受注出荷、商品企画・開発・設計、顧客サービス
・プロセスフロー(10枚)
・プロセス詳細記述書(合計、199ページ)
SCORなどのレベル3プロセスは抽象化してあるため汎用的なのですが、逆に抽象化が過ぎたため理解がむずかしい面がありました(注1)。このレベル3は、私自身がレベル4モデルを開発する際に悩み考え抜いたことで、プロセス機能への理解が深まり、逆にレベル4からレベル3へとリバースエンジニアリングして分かり易くしたものです。

(注1)なぜ抽象化が過ぎたかというと、欧米企業は多民族・多文化の社員から構成されるため、自社のレベル4の標準プロセスを必ず保持しています。これによって職務範囲も明確 になります。また、職務規定外のことを指示すると、企業は社員から訴えられます。SCORは、各企業が自社の標準レベル4プロセスをベースとして、企業連携をレベル3で定義したものなので、当然に「抽象化が過ぎた」だけです。

d. レベル4サンプル

・受注、調達受入、製造・テスト、需要計画のプロセス詳細記述書

e. プロセスフロー事例(解説付) レベル2、レベル3、レベル4

x.プロセス記述のための ビジネスプロセス概説、y.プロセスモデリング基礎

VCPC公開コンテンツは、上記x,yによるプロセスモデリングを含めて、近々、クラウドサービス提供に移行する予定です!!

 

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