特定非営利活動法人バリューチェーンプロセス協議会(VCPC)は上記テーマでメンバーズミーティングを開催いたします。
 DXの推進、意思決定の高度化、そして急速に広がる生成AIの活用。AIをはじめとするデジタル技術がどれほど進化しても、その力を引き出すのはデータです。データは、ヒト・モノ・カネに並ぶ経営資源であり、競争力の源泉といえます。
 データマネジメントとは、データをビジネスに活かせる状態を継続的に維持し、進化させていく組織的な営みです。デジタル技術が汎用化するほど、自社固有のデータをどれだけ正しく整え、使い続けられるかが、企業の差となって表れます。
 そこで今回のメンバーズミーティングでは、「AI時代の競争力を支えるデータマネジメント」をテーマとし、
 第一講演では株式会社JERAの久野様から電力会社調達改革の実践から「データ基盤づくりの要諦」を、
 第二講演では株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア(滋賀大学データサイエンス学部非常勤講師)の海老原様からAI活用を切り口に「AI-Readyデータの整備とそれを担う人材」を語っていただきます。
 皆さまの企業のデータ活用を考える機会をとなれば幸いです。

 経営企画、情報システム・DX推進、製品開発、営業、購買、生産、保守サポート、物流等、一連のバリューチェーンプロセスに携わる多くの方々のご来場をお待ちしております。  
 なお、本セミナーは、VCPCメンバー以外の方もご参加いただけま
す。

開催日程: 2026年11月17日(火) 14:00~16:40 (開場13:45)
開催会場: 横浜市神奈川区鶴屋町3-32-13 第2安田ビル8階
      神奈川県情報サービス産業協会 会議室

      ・横浜駅西口地下街ジョイナス南12番出口より出て徒歩1分
(MAP) https://www.kia.or.jp/access/
セミナー参加費: 無料
定員人数: 115人(オンサイト:15名、オンライン:100名)

参加のお申し込みは、下記のPeatixイベント申し込みよりお願いいたします。
 ●会場で参加される方 ⇒ https://peatix.com/event/5211917

 ●オンラインで参加される方(Zoom配信) ⇒ https://peatix.com/event/5211932

※ Zoomの接続情報は、Peatixの申し込み完了者用のページでご案内しております。Peatixの申し込み完了後、上記URLにてPeatixに再度ログインしてください。最初に表示されるページに、[イベントに参加]ボタンが表示されます。ボタン押下後に表示されるページにZoom接続情報が記載されています。
◆ITコーディネータの実践力ポイント(4時間で1ポイント)について、14:00~16:40の時間分のポイントが付与されます。

=======プログラム=======

司会進行: VCPC理事 丸山 稔
■ 14:00-14:10 VCPCご挨拶 理事長 黒坂 武祐(プロセスデザイン総合教育研究所)

■ 14:10-15:10 【講演-1】 (Q&A含め60分)
「調達部門におけるデータクレンジング・データマネジメントの重要性-AI時代の購買改革に向けて-」~電力会社の調達SCM改革の実例に学ぶ、データ基盤づくりの要諦~
 株式会社JERA
 久野 高志 様

概要:
 今日、調達部門には「コスト削減」と「サプライチェーンの強靭化」という重い期待が寄せられています。しかし、その出発点となるべき購買データそのものが十分に整備されていないという根本的な課題を抱えている企業も多いかと思います。今回は、ある電力会社の調達SCM(サプライチェーン・マネジメント)改革の実例を手がかりに、データクレンジングとデータマネジメントがなぜ調達改革の土台となるのか、そしてAI活用が本格化するこれからの時代においてなぜ一層重要になるのかを整理します。

*講師プロフィール(主な講演・寄稿):
2010年2月 データ総研冬期特別開催セミナー「データマネジメントを起点とした改革・改善活動」
2010年9月 サプライチェーンカウンシル日本支部メンバーズミーティング「電気事業の調達改革~コストダウンと調達品質の向上とをめざしたSCM活動の展開~」
The SUPPLY STRATEGIST REVIEW「調達部門におけるデータクレンジング・データマネジメントの重要性―AI時代の購買改革に向けて―電力会社の調達SCM改革の実例に学ぶ、データ基盤づくりの要諦」(寄稿) 等

(休憩 10分)

■ 15:20-16:30 【講演-2】 (Q&A含め70分)
 「AI時代に求められるデータマネジメント-AI-Readyデータ整備とデータマネジメント人材-」
  株式会社NTTデータ バリュー・エンジニア
  広報・マーケティング部 部長

  海老原 吉晶 様

概要:
 生成AIの普及に伴い、企業におけるAI活用は「特定業務での検証(PoC)」から「全社業務やCX(顧客体験)向上への組み込み」フェーズへとシフトしています。しかし、その過程で立ちふさがるのが本番環境でのデータの品質問題です。国内外の調査でも、AI導入の最大の障壁はコストや技術ではなく「データの品質と構造」であることが明らかになっています。
 本講演では、大手小売チェーンでの失敗事例を通して、企業内でAI活用を推進する際の要となるデータ品質について解説するとともに、これからの企業競争力の源泉となるデータマネジメント人材の育成に関する政府の動向をご紹介します。

*講師プロフィール:
大手電機メーカーにてデータ統合、デジタルマーケティングなどに従事の後、2021年より現職。
滋賀大学データサイエンス学部 非常勤講師。
AIセーフティ・インスティテュート(AISI)データ品質サブWGメンバー。
著書に『経営のためのデータマネジメント入門』ほか多数。
 
■ 16:30-16:40  クロージング VCPC理事 阿部 幸裕

以上

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